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協働して共に世界を目指す、文化芸術プロジェクトを募集します

Creative Professionals Lab. Kyoto(CP Lab.) では、工芸、建築、メディア芸術を軸とし、アーティストやクリエイターと中間支援人材が協働し、海外展開に挑戦するプロジェクトを募集します。本公募は、2026~2027年度において、海外及び京都市内で発表を行うプログラムを対象としています。単なる作品制作の支援ではなく、持続可能な活動基盤の構築を共に目指す活動を歓迎します。

1. 募集内容

次代を担うことを期待されるアーティストやクリエイター、芸術団体が主体となり、CP Lab. と協働することで、新たな芸術表現の探求および活動のステップアップにつながる事業

2. 募集期間

2026年5月1日(金)〜2026年6月14日(日)23:59必着

3. 採択予定件数

6件

4. 応募条件

  • アーティストやクリエイターと協働し、海外展開を想定したプロジェクトであること
  • 中間支援人材(コーディネーターやマネージャー等)がチームに含まれていること
  • 2026年8月から2028年3月までの期間中に、海外での発表を1回以上、ならびに京都市内での発表(報告会等を含む)を1回以上実施する計画を有すること
  • 活動の中心となる人物がおおむね40歳以下であること

※広く一般に公開されるものであれば、アウトプットの形式は問いません。
※すでに国の行政機関(文部科学省や文化庁等)の委託費や補助金、助成金等を受けている事業と内容が重複している事業については応募することはできません。ただし、事業内容及び経費が明確に区分される場合は対象となります。

5. ジャンル

工芸、建築、メディア芸術、またはそれらを横断する複合的な表現

6. 対象者

日本国内に本部または主たる拠点を有する個人、文化芸術団体、NPO法人、中間支援団体、企業等の団体やグループ
(法人格の有無および種別は問いません)

7. 活動場所

京都市およびプロジェクトの実施に必要な国内外の各所

8. 支援期間

採択決定後に定める業務委託期間の開始日から2028年3月31日まで

9. 支援内容

(1)企画制作費の支援

2026年度、2027年度の2か年を通じて、500万円(消費税込/個人の場合、源泉徴収税込)を上限として、企画制作費をCP Lab. が負担します。
※①上記の上限額と、②支出総額から収入総額(入場料・物品販売料・他の助成金・寄付金等の収入)を差し引いた金額、③契約金額の、いずれか低い額を支払います。
※対象経費は、企画制作作業費、諸謝金、旅費、借損料、消耗品費、通信運搬費、雑役務費、保険料となります。
※対象経費の詳細については本ページ内から募集要項のPDFをダウンロードいただき、募集要項6ページ目以降の〈別紙〉をご参照ください。
※CP Lab. が必要と認めた場合は一部前払いを可能とします。

(2)企画・運営支援

CP Lab. 事務局のプログラム・マネージャー等が、企画設計や制作、発表に伴走し、実践を通じた検証と展開を支援します。

(3)広報協力

CP Lab. 及び京都芸術センター、文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)等関係機関のウェブサイト・SNS等での情報発信、チラシ配布等

10. 期待すること

  • 申請者が拠点とする地域における固有の文化的背景や実践を基盤とし、それを国際的な芸術・文化の文脈と接続し、新たな価値や対話を生み出す意義を有する内容であること
  • 異分野との協働を通じて、新たな視点や表現の創出につながること
  • 国内外に向けて新たな価値や問いを提示する実践であること

11. 審査基準

以下の観点を総合的に評価し、採択プロジェクトを決定します。
※完成度のみならず、試行やプロセスにおける学びの可能性も重視します。

  1. 企画の独自性・発展性
    提案内容が独自の視点や方法を持ち、新たな表現や活動の広がりにつながる可能性を有しているか。
  2. 国際性・展開力
    海外展開に向けた具体的な構想や戦略があり、国際的な文脈において意義を持つプロジェクトであるか。
  3. 実現可能性・計画性
    スケジュールや体制、予算等が適切に設計されており、実現に向けた具体性と現実性があるか。
  4. 成長性・波及効果
    本事業を通じて、クリエイターおよび中間支援人材双方の成長やキャリア形成につながるか。また、他の実践への波及や共有可能な知見の創出が期待できるか。
  5. 協働性・中間支援の設計
    クリエイターと中間支援人材が明確な役割分担のもとに協働しているか。また、その関係性が創作や展開にどのように寄与しているか。

12. 応募方法

応募フォームで、必要事項を入力の上、収支予算書、ポートフォリオ、参考資料(任意)を添付し、ご応募ください(いずれも様式自由・PDF形式)。
※収支予算書は2026年度分、2027年度分の2か年分を作成してください。

13. スケジュール(予定)

2026年度

2026年5月1日~6月14日: 募集
6月中旬~7月上旬: 一次・二次選考(書類審査)
7月中旬: 三次審査(面談)
7月末(予定): 採択事業決定
8月: 事業内容等の調整、事業計画書の提出、契約
8月(予定)~2027年2月: 2026年度事業実施
2027年3月初旬: 2026年度事業 実績報告書・収支決算書提出

2027年度

2027年4月(予定): 2026年度事業 制作費支払い
4月~2028年2月: 2027年度事業実施
2028年3月初旬: 2027年度事業 実績報告書・収支決算書提出
4月(予定): 2027年度事業 制作費支払い

14. クレジットおよび広報

当事業は、「文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」による「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」の一環として実施します。クレジットは以下の通りとします。

主催:文化庁・独立行政法人日本芸術文化振興会・京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
企画・運営:採択団体

また、「文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」の広報にもご協力いただきます。

15. 注意事項

(1)事業期間を通じて、採択者は責任をもって業務を遂行するとともに、CP Lab. と適切に情報共有を行い、緊密に連携して事業を推進するものとします。
(2)本事業は国の委託事業の一部として実施されるため、関係法令および各種規定・ガイドライン等を遵守し、適切に事業を実施いただきます。
(3)各年度の事業終了後、CP Lab. が指定する期日までに、実施報告書(活動内容、成果物、記録写真等を含む)及び収支決算書を提出していただきます。
(4)感染症の拡大、自然災害、国際情勢の変化等のやむを得ない事情により事業の全部または一部の実施が困難となった場合は、CP Lab. と協議のうえ、事業の実施方法や時期の変更または中止、およびそれに伴う経費の取扱い等を決定します。
(5)著作権等の権利の取り扱いを含むその他の詳細については採択後に協議のうえ決定します。

16. お問い合わせ

京都芸術センター Creative Professionals Lab. Kyoto
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2京都芸術センター内
TEL:070-4450-1157(平日10時~18時 ※不在の場合があります)
問い合わせフォーム

募集要項(PDF)

募集要項は以下よりダウンロードいただけます。
PDFデータ(1MB)
※記載内容は6ページ目以降の〈別紙〉を除き本ページと同じです。

説明会

本公募についての説明会を開催いたします。
※参加方法等の詳細は、追って本ページにてお知らせいたします。

開催日程

2026年5月30日(土)14時開始(15時30分終了予定)

会場

京都芸術センター 和室「明倫」(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

CP Lab. とは

CP Lab. (Creative Professionals Lab. Kyoto) は、デザインを軸に、工芸、建築、メディア芸術などの創造分野で活動する人材が、実践や協働を通じて専門性を高めるための実験的な学びの場です。現場に根ざしたリサーチと試行を重ねながら、新たな文化創造と人材育成の仕組みを探究します。あわせて、創造分野におけるマネジメントやプロデュース等の知見の共有に取り組み、文化芸術の海外展開と持続可能な活動を支える基盤の構築を目指します。

主催: 文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会、京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)
本プログラムは、「文化芸術活動基盤強化基金(Japan Creator Support Fund)」による「クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践)」の一環として実施しています

文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等支援事業(育成プログラム構築・実践))|独立行政法人日本芸術文化振興会

応募フォーム

必要事項を入力の上、収支予算書、ポートフォリオ、参考資料(任意)を添付し、ご応募ください(いずれも様式自由・PDF形式)。
※収支予算書は2026年度分、2027年度分の2か年分を作成してください。

応募フォーム