本事業は、京都市立芸術大学とCreative Professionals Lab. Kyoto(CP Lab. Kyoto)が連携し、若手アーティストの海外での活動を支援する取り組みです。株式会社ゼロホールディングスによる若手アーティストの国際的な活動支援に関する提案を契機として実現しました。2026年度は、9月9日から13日に開催される世界的なメディアアートの祭典「アルス・エレクトロニカ・フェスティバル2026」の「Campus Exhibition」において、京都市立芸術大学出身の2組のアーティストによる作品を展示します。
展示テーマ:Reflections: Outer Space / Inner Space


CP Lab.での活動期間
2026年4月–2027年3月
メンバー・スタッフ
参加アーティスト
三苫ケイト
宙漆プロジェクト
クレジット
主催
京都市立芸術大学
公益財団法人京都市芸術文化協会(京都芸術センター)
文化庁
独立行政法人日本芸術文化振興会
協賛
株式会社ゼロホールディングス
活動概要(予定)
2026年度
- 9月 アルス・エレクトロニカ2026への出展
- 年内 報告会
プロフィール
三苫ケイト
2001年兵庫県生まれ。2026年、京都市立芸術大学大学院美術研究科構想設計専攻修了。時間や「真実らしさ」をテーマに、音声や映像、人工物を組み合わせたインスタレーション作品を制作している。抽象的な形態と言葉の関係を通して、語る主体や対象の不確定さを探る表現を展開。近年の主な展示に、「二拠点の声」(COPYCENTER GALLERY、東京、2025年)、「浮島:Floating Island」(hakari contemporary、京都、2025年)、個展(kumagusuku SAS、京都、2023年)などがある。
宙漆(そらうるし)プロジェクト
工学と漆芸を横断する学生主体のプロジェクト。発起人・川瀬幹己の「宇宙への憧れ」に対し、研究ではなく芸術としてアプローチすることを目指し結成。伝統素材である漆を極限環境へ持ち込み、物質の変化を芸術的に記録・表現している。工学的知見と美的探求を結び、新たな景色の創出と表現の可能性に挑む。2023年に「宇宙でのくつろぎ方を考える。―漆と物理とくらしのミートアップ」(FabCafe Nagoya)、2026年に「漆にみる宙」(不知火美術館)、「宙漆プロジェクト展」(小牧市公民館)などで作品を発表。